「きょうは何の日?」 お客様と共に歩んだ、広島アンデルセンの、様々なできごとを 今、振り返り、繋いでいきます。 |
1967年10月21日 広島アンデルセン誕生
2024.10.21

1967年10月21日 広島アンデルセン誕生
店名は「アンデルセン」
1967年10月21日、広島市本通りに銀行(三井銀行1925年竣工)の建物を買い受け、設立。店名は「アンデルセン」。新鮮な焼きたてのパン、バラエティ豊かな食品群、季節の花、そ してレストラン、ビュッフェ。これらのすべては、すてきな生活をつくりだすために有機的な関連性を持っています。広島アンデルセンは単なるパンの大型店舗でもなければ、食品の デパートでもないのです。タカキベーカリーのプレステージショップとして“食べることの楽しさ”を売る店。パンを中心とするさまざまな食品を通じて、新しい食生活を提案し生活 様式をデザインする店として、幸せな食卓のお役に立ちたいと願い、オープンいたしました。



日本ではじめて導入。パンのセルフコーナーでのお買物風景(1枚目)/ビュッフェ(サンドイッチコーナー)。ショッピングの合間にほっと一息できる空間(2枚目)

1階/2階中央吹き抜け空間。行き交うお客様により、いつも華やいだ雰囲気につつまれていました。





開店より6ヵ月後(1968年4月)、改めて2階レストラン「リンド」の北欧料理をご案内しています。

「アンデルセン」の店名は、デンマークの童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセン に由来。童話を通じて世界中の人々に夢や希望を与えたように、パンのある食卓を通じて 豊かな暮らしをお届けしたいとの思いを込めています。