
1981年12月「作りませんか、わが家のクリスマス・ストーリー」
「クリスマスを心豊かなものにしていただきたいというのが私たちの願いです。イブの夜だけパッと騒いでおしまいではつまりません。静寂なやすらかさ、あたたかさ。クリスチャンでなくてもみちたりた精神へのあこがれがあるのではないでしょうか。おばあちゃん、おじいちゃん、一族が集まるディナーで、更けていく夜。そんなテーブルをお客様に提案したいものです。新しい思い出をもう一つ積みかさねるために。」1981年、この提案をできれば企業からの一方通行に終わらせたくないことから、広くお客様に対して「わが家のクリスマス・ストーリー」を募集しました。<販売店機関誌「カリテ」No.58 1981年12月号より>
新聞広告では、クリスマスを待ちわびる気持ちをストーリー仕立てで展開しました。11月から段階的に第三弾まで、クリスマスツリーの飾りが完成していく様子も楽しめる構成で、「クリスマス・ストーリー」の募集から発表までを行い、代表的な商品も掲載しました。












