ジェラートは、1つひとつ手作業で詰めておりますので、表面の仕上がりに個体差がございます。 商品の内容量・品質ともに問題はございません。
自然豊かな広島の湯来町にある「サゴタニ牧農」が手がける、生乳本来のおいしさを生かしたミルクジェラート。そして、広島県北広島町(旧:芸北町)にある「アンデルセンファーム」で採れた爽やかな酸味とやわらかな甘みを持つ紅玉りんご。広島の地で心を込めて育てたこだわりの素材を生かし、新たなおいしさを追求した、オリジナルジェラートができました。
2022年から一緒にコラボレーションを続けていく中で、両社はお互いモノづくりへの想いに共感し、「いつか一緒にお客様の食卓がより豊かになるようなおいしい商品を誕生させ、食卓に届けたい」と、ジェラートの共同開発がスタート。広島という土地のストーリーを背景に持つ素材同士が出会い、新たなおいしさを生み出すことが、今回のジェラート開発の核となりました。
開発担当者たちは、実際にサゴタニ牧農の牧草地や、アンデルセンファームのりんごの栽培地を訪れ、素材のおいしさだけでなく香りや個性を直接感じ、「この土なら良いものができる」という確信を得たことが、開発の大きな原動力となりました。
「素材本来の魅力、おいしさをお届けしたい」という想いから、牛乳、生クリーム、りんご、砂糖などのシンプルな材料を使用。ジェラートのシンプルな味わいは守りながらも、素材のおいしさがまっすぐに伝わる仕上がりとなりました。
「パンと合わせて楽しんでいただきたい」という想いが開発初期から念頭にあり、ジェラートとパンのペアリングを重ねた結果、クロワッサンやブリオッシュなどのパンとの相性の良さも特長に。 季節商品「フルーツブレッド SUNNY」ともぜひ一緒に食べてみてください!
広島市佐伯区湯来町にある、1941年創業の牛乳メーカー。「健康な乳は健康な土から」という信念のもと、土づくりからこだわり自家牧草を育てています。その自家牧草をたっぷり食べて育った牛の乳を低温で殺菌処理するため、サゴタニ牧農の牛乳は、臭さがなく栄養たっぷりの牛乳本来のおいしさを生み出しています。
アンデルセンファームは「土から食卓まで」のトータルストーリーのもと、2005年に広島県北広島町(旧:芸北町)で開場。デンマークをお手本に農薬を使わない栽培を目指しています。2013年には食の安全と環境保全に取り組む農場に与えられる認証「JGAP」を取得しました。おいしさはもちろん、環境にも優しい果実栽培に取り組んでおり、収穫した果実はパンやケーキ、ジュースやワインの材料として使用しています。